みなさまこんにちは、瑛(@IknowAkeyA)です。
今回は夏休みの間に一新した筆箱の中身をご紹介します。白い文具で統一したので、白系の文具をお探しの方はぜひ参考にしてください◎
Contents
筆箱|Keptフラットペンケース
筆箱は薄型のクリアペンケースに決定。Keptは透明度が高く、傷がついても白くなりにくいところがお気に入り◎
もっと容量が欲しい場合はBOX型のものを選ぶとよさそう。荷物がたくさん入っているカバンに押し込むと、中で圧迫されて折れ線が付くこともあるのでご注意を!!
ボールペン|SARASA PERPANEP 水性ボールペン
今回、ボールペン類はSARASAのペルパネプシリーズで統一。
同シリーズのノートと組み合わせると滑るような筆記感が味わえる……のですが、今回はペン類だけをお出迎え。いつか紙類もペルパネプで統一してみたい……!!
SARASAらしいなめらかな書き心地は健在。紙質によって書き心地が大化けするペンなので、特にぬるぬるとした筆記感がお好きな方は上質なノートと組み合わせて使いたい一本です。
サインペン|PERPANEP ファインライター
PIGMAと同じサインペンタイプのSARASA。こちらもボディ色はホワイトで、上で紹介したSARASAとの相性も抜群◎
ペンは0.5 mmなので少し太め。インクが少しだけ広がるため、若干太めに感じるかも。
PIGMAに比べると紙との相性がシビアで、ものによっては大きく滲んでしまうこともありました……。
ノートならば問題はないかと思いますが、カード類にも文字や絵を書く場合はPIGMAの方がおすすめです。
シャーペン|TECT 2way
学生の頃からずっと愛用しているTECT 2way(テクトツーウェイ)。
理数系で大量の数式を記述しなければならず、たいていのシャープペンシルは手首が撃沈していたわたしですが、不思議なことにこのTECT 2wayだけは手首が崩壊しなかった……!
重すぎず軽すぎないところが唯一無二。重心が中心よりも下、ペンを持ったとき最も力がかかる部分にくるような形になっているところも素敵すぎる逸品です。
振るだけで芯が出る機能もON/OFFできるところが気に入っていて、わたしは常時OFFで使っています。
蛍光ペン|無印良品
ノートをモノクロに統一してから、めっきりカラー蛍光ペンを使う機会が減ったので筆箱の中にはグレーの蛍光ペンのみを入れています。
灰色の蛍光ペンはマイルドライナーはじめいろいろなメーカーさんから出ていますが、中でも無印良品のグレーは黄色にも赤色にも転ばないニュートラルなグレーで大好きです。
灰色ライナーを買ったんだけどなんだかイメージが違う……という方にぜひ試してほしい一本。めちゃくちゃスリムで場所を取らないところもお気に入りポイントです。
消しゴム|MONO
消しゴムはずっとMONOを愛用しているのですが、これだけはホワイトではなくブラックをチョイス。
一度黒消しゴムを使ったら、白消しゴムには戻れない……!!
黒い消しゴムを開発した人、天才だと思う。
MONO消しゴムはちぎれにくく、ばらばらになりにくいところも好き。ただし濃いめのシャー芯を使っているときは若干伸びて消しづらくなるのでご注意を。
ミニハサミ|Kept
使いたいときに手元にないことが多かったハサミ。普通のサイズを常備するにはちょっと大きいし……と悩んでいたところ、売り場でミニサイズのハサミを見つけました◎
刃にコーティングがされていて、テープなどべたべたする素材をカットしてもハサミがべたつかなくてとても使いやすいです。
小型ハサミなので大きなものを切り抜く作業には向きませんが、ちょっとしたものをサクッと切断するときにはめちゃくちゃ役に立ちます。
番外編|ホチキス針ケース(サメ)
番外編と言いつつ今回の記事で一番紹介したかったアイテムがこのホチキス針ケース。
シリコンでできたサメ型のホチキス針ケースなんですが、これがとんでもなくかわいい!!
MAXの針にピッタリサイズで、デフォルトでついてくるのは青色のホチキス針。海っぽさ満点でサメとの相性も抜群◎
サメちゃんのケースは限定ですが、中の青いホチキス針は通常販売しているのもうれしいところ。
シリコンケースはちょっと汚れが付きやすいので、筆箱の中に入れて持ち歩くときは別のポケットに入れるのがおすすめ。
まとめ
いかがでしたか?
なんだか最近調子が出ないな……というときに、スイッチを入れるためにデスク周りを一新&好きな色で統一すると気持ちもすっきりするのでぜひ試してみてください◎
それでは、また次の記事でお会いしましょう!
Youtubeで詳しく紹介しています◎
動画ではちょっとだけ詳しく説明しています。良かったら遊びにいらしてください*