日々のことや残しておきたい言葉を受け止めてくれる手帳。スマートフォンもあるけれど、やっぱり自分の手で記憶を記録しておきたいと思うのです。
2019年も折り返し地点ということで、今日は私の毎日を支えてくれる2冊の手帳をご紹介します!
手帳2冊とペン3本
早速ですが、今年の2冊は『能率手帳』と『365日デイズノート』。
能率手帳はお仕事用、365デイズノートは日記として運用中。
ペンはJuice upの0.3 mm(ブルーブラック)と、無印の0.5 mmゲルインクボールペン、ジェットストリームの0.38 mm(どっちも黒)の3本。
黄色には実習以外のタスク、水色には実習関係のタスクを書き入れて、ぱっと見ただけでどんなタスクが溜まっているか確認できるようにしています。
能率手帳の中身
お仕事用の能率手帳。中身は仕事のことだけ……というわけではなくて、仕事中に思いついたメモ、通勤中に出会った読みたい本のことや読んだ本のお気に入りフレーズも自由にメモしています。
左側が真っ白なのは、能率手帳を日曜日に購入したからです。
そうです。
5月まではほぼ日手帳一冊で日記も仕事のスケジュールも管理していたのですが、ほぼ日手帳一番のネックは重さと厚さ。
日記帳も兼ねているので、仕事場でうっかり日記部分を開いちゃうとちょっと……という恥ずかしさもあって、お仕事手帳は薄くて軽い能率手帳に切り替えました◎
それから、能率手帳は付箋との相性も◎。
もしかしたら前世は兄弟かもしれないと思うくらい息ぴったり。
https://santenreader.com/?p=190
365デイズノート
365デイズノートは、家に帰ってきてから一日を振り返ってゆっくり書く日記帳。余白埋めるのがしんどかったら、最初にマスキングテープを貼って埋めちゃいます。
その日行った場所を示すものも、薄手であれば切り抜いて貼り付けてみたり。俗に言う手帳が太るというアレが好きではないので、手帳に食べさせるもの(の厚み)は厳選。
方眼だけのシンプルな紙面だから、ここに日記書いてねという枠は全くありません。
飽き性の私にとって、この自由度の高さこそが長続きのポイント!
飽き性だよ……でも日記書いてみたい! という人や、日記帳は欲しいけれどどれもピンと来ない、という人は自分で日記帳を作っていくスタイルがあっているのかも。
日記をきれいに書くコツってないの?
余白
記事をきれいに配置するコツは、とにかく余白。
これを守るだけで実はそんなに文字数ないのがばれない劇的に見やすい日記が書けるようになるので一度試してみて!
メリハリと枠
文字だけが並んでいるだけよりも、太さが違っていたり下線が引いてあったりするほうが読みやすいですよね。
私は、タイトルは0.5 mmのペンで、記事は0.38 mmのペンで書いてメリハリをつけています。
あとは、文を四角形の枠の中に収めるように意識すること。マスキングテープや写真を貼ったせいで余白が変則的な形になってるときは、その余白の形に沿うようにすると◎。
毎回きっちり枠を下書きして揃えて書くのはしんどいので、遠目に見て『なんとなく枠っぽいのが分かる』『なんとなくこの形に沿ってる』って分かればOK!
まとめ
2019年の手帳はまだまだ研究途中。
ですが、今日ご紹介した手帳を見て「私も書いてみたい……!」と思ったあなた、今が手帳のはじめどき!
こうしなきゃいけない、なんてルールはありません。
世界にたった一つの手帳を作るために必要なのは、書きたい!という気持ちだけ。
ゆるっとのんびりゆったりと、あなただけの手帳を育ててみてくださいね。
それでは*