コラム

オバケたちの脱出ゲーム「ガイスター」が面白い!

Facebook にシェア
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

今日紹介する「ガイスター」は、ドイツのボードゲーム。

とても簡単なルールで、子供から大人まで楽しめるだけではなく初心者でも勝てちゃうというのが最大のポイント。

ルールの簡単さとは裏腹に、ブラフをとったり相手の意表を突いたり。
とにかく本格的な心理戦が楽しめるから、家族や親戚が集まる場も盛り上がること間違いなしです!

ガイスターって?

ガイスター(別名:ファンタスミ)は、ドイツで考案されたボードゲーム

「ガイスター」はドイツ語で「幽霊」の意味。もう1つの呼び名「ファンタスミ」もイタリア語で「幽霊」を指す言葉。

そう、ガイスターの主役は幽霊なんです。

瑛
いわゆる「シーツおばけ」ってやつ!

ガイスターのルール

ガイスターのルールはとってもシンプル。

まず、幽霊は縦と横に1マスずつ進むことができます。さらに、行く手に相手のオバケがいる場合、そのオバケをとって先に進みながら脱出口を目指します。

気になる勝利条件敗北条件は、以下の通り。

勝利条件

1|自分の青いオバケ良いオバケ1匹脱出させる

2|自分の赤いオバケ悪いオバケ4匹相手に取らせる

敗北条件

1|自分の青いオバケ良いオバケ4匹相手に取られる

盤上四隅に矢印が描かれたマス=脱出口があるので、自分の側から最も遠い脱出口まで自分の青いオバケを運ぶことが出来れば勝ちです。

瑛
お察しの通りそんな簡単にいかないんだこれが……!

忍び寄る幽霊は青? 赤?

これが実際にガイスターをプレイしているときのようす。

見ての通り結構わかんないんです、赤だか青だかが。

相手の青いオバケを取れたら万々歳だけど、間違って赤いオバケを捕まえたら……と思うと目の前のオバケを取るべきか否か迷ってしまいます。

瑛
面白いのが、こちらの青いオバケが意外と取られないというところ(笑)

特にガイスター初心者さんとゲームをする場合、相手プレイヤーは「最初から突っ込んでくるのは青と見せかけての赤オバケだろう」と思ってしまうせいで結構な確率でストレートゴールできてしまうことも。(※わたし調べ)

もちろん、これを利用して「初心者が青いオバケで突貫してくるわけがない」と思っている経験者を出し抜くこともできます。

瑛
シンプルに「アーッ騙された!!」と笑える雰囲気の良さも魅力!

オバケが可愛らしいこともあって、ゲーム中にギスギスしないのもプラスポイント。
手に汗握る攻防戦もいいけれど、せっかくならみんなで楽しくワイワイ盛り上がりたいですもんね……!

ちょっとしたコツ

1|対戦相手だったらどうするか?を考える

運要素ももちろん絡んでくるけれど、ガイスターにおいていちばん大切なのは「対戦相手をよく知ること」じゃないかなと思います。

友達とやるとめちゃくちゃよく分かるけれど、オバケの動かし方や攻め方にその人の性格がとても良く出ます。

大胆に見えて慎重な人は、赤オバケと見せかけた青オバケで切り込んで来たのに、いざ取られそうになると逃げてしまうとかね。

瑛
あ、この人がこういう行動をするということは、このオバケは赤だな……

という予想、仲の良いどうしでやると意外と当たってびっくりしますよ!
それだけで盛り上がっちゃうくらい当たるので、「ちくしょー!!」「なんで分かるんだよ!!」とか言いながらゲームを進めることになります(笑)

「このオバケは青だろうか赤だろうか……」と考えるといわゆる運ゲーのようになってしまいますが、たとえば「この人だったら青いオバケで切り込むリスクを受け入れるかな?」と考えてみると面白さもやりごたえもぐっと上がります!

瑛
逆に「自分が相手にどう思われてるか?」を正確に把握できている自信があるなら(例えばカップルさんとか)、あえて意表を突くことだってできちゃいます!

2|あえて相手の赤オバケを3匹くらい取っちゃう

とはいえ、お互いにガイスターをやり慣れてくるとその手には乗らんぞ……とか赤オバケだと思っただろ? 残念青オバケでした!!ということが増えてきます。

瑛
そうなってから、ガイスターの本当の面白さが見えてきます!

心理戦の上に成り立つ心理戦とでも言うべき盤上の戦いが、幕を開けるのです。

相手の動向をうかがうだけではオバケたちに惑わされてしまいそうなので、ちょっとだけ数学の力も借りてみましょう。

数学と言ってもごくシンプルなもの。

ガイスターは、「赤オバケと青オバケが混在している」から難しくなるゲームです。

ということは、相手の赤オバケの数を減らしてしまえば、その分青オバケの占める割合が高くなるため、相手の様子をうかがうことと合わせて効率的に青オバケを狙うことができるようになります。

この方法は、どちらかと言えば運が悪くて赤いオバケばっかり取っちゃいそうという方こそ強くなれる(かもしれない)方法ですので、窮地に陥ったときの起死回生の一手としても使えます!

瑛
赤オバケばかり取らなくても、今までに自分が取った赤と青のオバケの数をもとに、相手の盤上にいる残り青オバケは○匹だな……と目星をつけるとだいぶ冷静にゲームを進められますよ!

3|序盤から青オバケを狙わない

狙わない、と言っても無理があるのですが、たまたま青ばっかり取っちゃうときもあるし、ゲーム中に青だと分かったオバケは取りたくなってしまうもの。

瑛
だけどちょっと待って!

人によるとは思うけれど、わたしは先に青オバケを3匹取ってしまう(あるいは、先に青ばかり取ってしまう)相手の盤上が赤オバケばかり(赤4:青1)になって非常に攻めづらいと感じました。

果敢に攻め込んでくるのが赤オバケなのか、あるいは赤と見せかけての青オバケというはったりなのかが全く区別できません。

瑛
青を取られた相手、状況的には不利なんだけど「赤ばっかだから取られても痛くない!」というメリットが生じるのもガイスターの奥深いところ……!

ということで、これからガイスターをやるよという皆さん、序盤で青オバケを取られてしまっても諦めないで! 

まとめ

今回は、ドイツのボードゲーム「ガイスター」を紹介しました。

可愛らしいオバケとともにボードゲームを楽しみながら、大切な人たちとの仲を深めてみてくださいね*

それでは*

Facebook にシェア
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

ABOUT ME
当ブログ「三点リーダ」にて、心に響いた本のことや教育時事、手帳(トラベラーズノート、能率手帳、ミニ6バレットジャーナル)のことについての記事をお届けしています。 ここでの出会いが、あなたの明日に笑顔を増やす一助となりますように!